ストレス社会の中、誰しもが多かれ少なかれ、ストレスを抱えながら暮らしていると思います。
それに伴いストレス対策になる食材やグッズなどが誕生していますが、実は私たちの身のまわりに溢れている「色」も、ストレスと関係しているのをご存知でしょうか?
今回は、ストレスと色との関係や、ストレスを抑えやすい色についてご紹介していきます。
あの色がストレスに影響!お部屋のインテリアの色でストレス対策
仕事や学校、外出先で溜まったストレス。
ストレスが溜まってしまうのは仕方ないことですが、せめてお部屋の中ではゆっくりとくつろぎながら癒され、ストレスを上手に発散させたいものですよね。
ベッドやカーテン、テーブルやクッションなどお部屋の中にはさまざまなインテリアがありますが、そのインテリアは何色をしていますか?
実はストレス値の低い女性と、ストレス値の高い女性がインテリアに取り入れている色を調査した結果、ストレス値の低い女性は
1位……ブラウン(33.6%)
2位……ホワイト(29.5%)
3位……グリーン(16.4%)
ストレス値の高い女性は
1位……ホワイト(29.5%)
2位……ブラウン(24.2%)
3位……ブラック(12.9%)
をインテリアに取り入れている結果となりました。
結果的に見ると、ストレス値の低い女性はブラウンやホワイトなどのナチュラルカラーの支持率が非常に高く、3位にはアースカラーのグリーンが入っています。
それに対しストレス値の高い女性は、1位にホワイトがきており、3位がブラックと無機質な色を好む結果になりました。
最近ストレスが溜まっていると感じる方は、お部屋のインテリアの色をチェックしてみることをおすすめします。
ストレスが溜まる方におすすめしたい!お部屋のインテリアの色!
ストレス値の低い女性の選ぶ色、ストレス値の高い女性の選ぶ色についてご紹介しましたが、それ以外にも色のバリエーションは豊富です。
例えば青・緑・薄ピンク・白などの寒色系や淡い色も、心が安らぐ色と言われていておすすめです。
また、アクセントカラーとしてはレッドやグリーンなどがストレス値の低い女性に支持されており人気です。
さらにストレス値の低い女性は壁紙へのこだわりも強く、自分の好みの壁紙の中で生活しているのもポイントです。
まとめ
お部屋のインテリア選びに役立つ、色とストレスとの関係についてご紹介しました。
これから一人暮らしを始めようとしている方は、この情報をお部屋づくりに役立ててみてはいかがでしょうか。
色選びにこだわることで、ストレスが溜まりにくく、居心地の良いお部屋が完成するかもしれません。
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